コーヒー
2020年04月07日
コーヒーって結局健康なの?
・寝る前には飲まない
・トレーニング前に飲む
・カフェインが多い
など様々なイメージがありますねよね・・・?
実際はどうなのでしょうか?
コーヒーが健康にいいのかどうかで考えるべき3点
【カフェイン】【ポリフェノール】【病気のリスク】
カフェイン
緑茶やほうじ茶に比べコーヒーはやはりカフェインが多いですよね
もちろん食品によって微妙に変わってきますが、
コーヒーのカフェイン量(90mg/150ml約1杯)は・・・
・紅茶の約2倍
・ほうじ茶の3倍
・玄米茶の約6倍
結構、多いですね・・・
カフェインを摂取すると【交感神経優位】になります
トレーニングなどの時は交感神経優位にならないと困りますよね・・・
気持ちが高ぶらずそもそもやる気が起きません
ですが日常から常々交感神経優位はNGですよ・・・
なぜなら人間は本来、夜寝る時に副交感神経が優位になって自然と良質な眠りにつく
【サーカディアンリズム】がありますよ・・・
交感神経はそこからだんだんと朝方にかけて交感神経が優位になってきて
日中高くなってきて夕方から夜にかけて下がっていき眠りにつくんですよ
コーヒーを常駐的に飲んでいるとこの【サーカディアンリズム】
が崩れてくる可能性があるんです・・
つまり
・夜眠りにくくなってしまう
・体が疲れやすくなってしまう
・切り替えがうまくできなくなる
そんな身体になる可能性があるんですよ
夜眠るまでに時間かかる人結構いるのではないでしょうか?
またカフェインには【抗体性】があるんですよ・・
飲めば飲むほど体が慣れるということですね
つまり、
・眠気覚まし
・トレーニング前の交感神経優位や血管拡張作用
などの効果はどんどん効果が薄れてくるということになります・・
私は昔からカフェインは、かなり控えているのでしっかり目が覚めるんですよ
なので過剰に飲み続けると
・カフェイン無しでは交感神経にならない
・カフェイン中毒になる恐れ
などの可能性が懸念されるんです・・
2019年10月15日
25kg減に成功! 「コーヒー×緑茶」がダイエットに抜群って本当?
過剰な食欲を抑えて、脂肪燃焼。
緑茶×コーヒー
想像がつきにくいこの組み合わせ、じつはダイエットに効果的で、
工藤孝文さんは緑茶コーヒーでなんと25kgものダイエットに成功したらしいですよ
「緑茶とコーヒーに共通する成分がカフェイン。そして、緑茶に含まれるカテキンと、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸が合わさると、脂肪燃焼効果が高まります。
カフェインは、一時的に血糖値を上昇させるものの、クロロゲン酸は食後血糖値の
上昇を抑える作用があります。さらに緑茶を加えることによって“エピガロカテキンガレート”という
カテキンの成分が糖質の吸収を減らし、血糖値の急激な上昇を抑えます。
緑茶コーヒーはそれぞれのメリットがデメリットを補い合う、ベストな関係なのです」
HOW TO DRINK
緑茶とコーヒーを1:1で割って飲むだけ。
1日にマグカップ3杯飲むと、ダイエットに効果的なんだとか・・・
「コーヒーの痩せ成分であるクロロゲン酸は、ミルクを加えると吸収率が減少してしまうので、
コーヒーだけを飲む場合はカフェラテよりもブラックで飲むほうがダイエットにはおすすめ」
基礎代謝を高め、疲労回復効果も!
コーヒー×ミックスナッツ
ダイエットに有効な成分こそ、おいしく、簡単に、そしてより効率的に摂取したいもの。
それらをすべて叶えてくれるのが、コーヒーとミックスナッツのコンビですよ・・・
「コーヒーに含まれる、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、脂肪分解酵素“リパーゼ”を
活性化させます。
そして、ミックスナッツの中に入っているクルミは、特にアミノ酸の一種であるアルギニンの
含有量が多く、基礎代謝を上げたり疲労を回復させる効果があります。
つまり、基礎代謝を上げながら、脂肪分解酵素を活性化させることによって、
よりダイエットへの近道になるのです」
遣る前は勇気がいるでしょうがダメな方は調節してくださいね
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20191012-88505570-anansoken
ほぐし屋公式ホームページ
http://www.ooshima-anma.com/hogushi.html
さきがけ新店舗地図
住所・・・宮崎県宮崎市村角町灰作1408-7
電話・・・(0985)22-3456