2019年07月
2019年07月31日
タコ、ウオノメ、むくみ、関節痛は足が壊れる前兆!?
私たちの足は、歩くたびに体重の2~3倍の力がかかっているんです
現代人は一日6000~7000歩ほど歩くといわれていますから、
トータルで数百トンにもなる計算ですね・・
これだけの力が加わるのですから、足は人体の中で、もっとも負担が大きく、
壊れやすい部位だといっても、言い過ぎではないでしょう・・
気をつけたいのが、一見すると大したことなさそうな足の症状が、
実は足が壊れる前兆の可能性があることですよ・・
例えば、足のだるさ、巻き爪、爪が厚くなる、冷え、むくみ、タコ、ウオノメ、足の関節痛、
足裏のしびれ……など、誰でも身に覚えのある症状にこそ危険が潜んでいるんですよ・・
何の対策も打たず、症状を放置すると、足がどんどん衰えて、最悪歩行に支障が出ることも
その理由を、『足の専門医が教える 100歳までスタスタ歩ける足のつくり方』(アスコム)から、
ひも解いていきましょうね・・
■足の健康を支える3つの要素とは
足の専門医である著者、菊池守氏によると先述の症状は、以下の3つの要素が
衰えていることを示しています
・足首のやわらかさ
・足裏の筋力
・土ふまずのかたち
足首が硬いと何がいけないのでしょうかね・・
それは、足首とつながっているふくらはぎの筋肉の柔軟性が失われていることを意味しますよ
ふくらはぎの筋肉は、足の血液を心臓まで送り届けるポンプ機能を果たしており、
それが充分に働かないと、血液やリンパが滞り、冷えやむくみの原因になりますよ
筋力の低下はだるさの要因になりますし、土ふまずの形がくずれると、
いわゆる足のアーチが体重を十分に支えきれずに歩行の姿勢が歪んできますよ
バランスの悪い歩き方をすることで、足の一部に通常よりも大きな負荷がかかりタコ、ウオノメ、
足の爪の変形、ひざ痛などの関節痛につながるのですよ
■ささいな症状を放置すると足が壊れていく
3つの要素の衰えは、運動不足だけでなく、加齢により誰にでも起こりますよ
早い人だと30~40代から発生し、おおむね50歳を境に増加する傾向があるようですね・・
間違った歩き方や、血液やリンパの流れが滞った状態を長期間続けていたら、
ますます症状は悪化するだけでなく、他の疾患も誘発しかねません・・
最初は一カ所だけの症状だったとしても、やがて、
様々な箇所で痛みや不快感があらわれてきますよ
最悪の場合、歩けなくなることすらあり得ますよ
だからこそ、症状が軽いうちに対処することが重要なんですよ
そのためには、ささいな足の症状を軽視せずに、ケアを続けなくてはなりませんよ・・
具体的なケアの方法について、同書には、足の専門医である著者が薦める、
1日5分の簡単な体操が掲載されています
筋力と柔軟性を復活させることができ、80代の被験者でも、2週間で改善が見られたそうですよ
少しでも足に不安のある方は、実践してみてはいかがでしょうか?
健康で長生きしたいですよね
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190725-42321459-sinkan
2019年07月30日
歯周病の予防でアルツハイマー病が減らせるかも!?
日本でも大きな問題になる歯周病
歯磨きは歯をキレイにするのはもちろん、歯の病気でもある虫歯、
歯ぐきの病気である歯周病を防ぐためにも大切なんですよ
虫歯も歯周病も、歯や歯ぐきで細菌が増えることで起こる病気なんです・・・
日本でも虫歯や歯周病は大きな問題ですね・・
たとえば、日本のデータでも年を重ねるにつれて歯周病を抱える人は増えているとされ、
高齢になると半数近くの人が歯周病になっていると見られていますよ・・
歯を磨くことで、そうした細菌を減らして、歯や歯ぐきが傷むのを防ぐことができるのですよ
一方で、このたび研究で対象になったのは、口の中の病気ではありませんよ
ノルウェーの研究グループが注目したのは、一見歯磨きとはまったく関係ないようにも
見えるアルツハイマー病・・・
口の中の病気である歯周病とアルツハイマー病との間に関係があるのではないかというのです
歯周病の影響が脳にも
研究グループは、口の中で増える歯周病の細菌が、脳や神経に悪影響を及ぼしていることを
研究により解き明かしたのですよ
アルツハイマー病になって亡くなった53人の脳を調べたところ、
96%の人で脳の中にあるはずのない「酵素」の存在を確認しましたよ
この酵素は脳にダメージを及ぼす作用をもち、歯周病を引き起こす細菌によって
作られているもので、歯周病の原因となる細菌が脳にまで行ってしまっている
証拠とされていますよ
「この酵素のために、アルツハイマー病の原因とされる異常なたんぱく質が脳に
蓄積してしまう可能性がある」と研究グループは考えました・・
そのうえで、研究グループは「歯周病を防ぐことによって、アルツハイマー病も
避けられる可能性があるのではないか」と説明していますよ
また、この歯周病の酵素を止めるような薬がアルツハイマー病をブロックする効果を
発揮する可能性もあると見ていますよ
まだ研究は続きそうですが、歯磨きをきちんとすることで歯周病を防ぐと、
年を重ねて頭の健康にもつながる可能性もあるようですよ
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190726-98731286-fytteweb
ほぐし屋公式ホームページ
http://www.ooshima-anma.com/hogushi.html
住所・・・宮崎県宮崎市村角町灰作1408-7
電話・・・(0985)22-3456
さきがけ新店舗地図
この他いっぱいの種類のネイルが用意してあるので一度遊びに来てくださいね(^_-)-☆
2019年07月29日
夏に美味しい炊き込みごはん
とうもろこしのバターごはん
材料
米・・・2合
とうもろこし・・1本
塩・・・小さじ1
バター・10g
水・・・2合分
作り方
1.お米を研いでメモリに合わせてお水を入れ、時間があれば15分程度つけておきます。
2.とうもろこしの実を包丁で削ぎます。この時芯は捨てないように。
3.炊飯器に2のとうもろこし、芯、塩を入れて、通常通りタイマーをセットします。
4.ごはんが炊けたらバターを入れて、よくかき混ぜたらできあがりです。
「炊き込みごはん」は、お料理初心者の方でも作りやすい料理の1つですよね
炊飯器に具材を入れて炊いて混ぜるだけで、美味しいごはんができあがりますよ
炊き込みごはんというと秋をイメージする方も多いかもしれませんが、
具材を変えれば夏らしいメニューにもなるんですよ
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190725-34078235-lbr
ほぐし屋公式ホームページ
http://www.ooshima-anma.com/hogushi.html
さきがけ新店舗地図
住所・・・宮崎県宮崎市村角町灰作1408-7
電話・・・(0985)22-3456
2019年07月28日
睡眠不足による子どもへのイライラをなくすために!寝室環境を整える3つの工夫
多くの健康住宅を手掛ける早稲田ハウス社長の金光容徳さん著、
呼吸器内科専門医の宮崎雅樹さん監修の
「元気で賢い子を育てたいなら子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい」
(アスコム刊)によると、寝不足になるとイライラしたり、
判断力が鈍ったりするのだとか・・・
こうなってしまうと、満足な子育てもできませんから、親もしっかりとした
睡眠が欠かせませんよね?
また、眠りに入ってから4時間以内に訪れる「深睡眠」時に最も多くの
成長ホルモンが分泌されるそうで、そのためには「いかに寝つきをよくするか」ということが
大事なんだそうですよ
では、寝つきをよくするにはどうすればいいのでしょうか?
同書には、寝る前のリラックスした状態と共に、「空気がきれい」「寝室に不要なものがない」
「自然な外光が入る」という、3つの寝室環境が大切だと書かれていますね
とくに“寝るだけ”の部屋にするために、テレビや本棚、ポスター、カレンダーなどは
すべてなくすとよいのだとか・・・
また、睡眠コンサルタントの友野なおさんの著書
「きょうの睡眠ダイエット:4週間でヤセ体質に変わる」(主婦と生活社刊)には、
英国のエディンバラ睡眠センターの研究によると、寝る前のメールのやりとりは
エスプレッソを2杯飲んだのと同じくらいの興奮状態をつくり、
不眠を引き起こすと言われてますよね
しっかりとした睡眠を取るためにも、寝室からはモノを一掃して、寝室に入ったら
スマホは操作しない
これは、自分のためにも子どものためにも重要といえそうですね
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190724-97729530-asajo
2019年07月27日
頑固なコリを改善!マッサージ器いらずの「蒸しタオル」活用法
■「蒸しタオル」の作り方
手軽なのは「電子レンジ」を使用する方法ですね
タオルの水分が多過ぎるとうまくいきませんよ・・
また、袋などで密閉してしまうと、蒸気が逃げられずに爆発する可能性がありますので
注意しましょうね
1.タオルを水で濡らし、しっかりと絞る
2.500Wの電子レンジで1分間を目安に温める
※温め過ぎると高温になります。火傷には十分に注意してくださいね
熱過ぎないことを確認しながらタオル全体に触れ、ちょうどよい温度になってから首や肩、
顔などにのせます・・
熱過ぎる場合は、タオルを広げて適温になるのを待ちましょうね
■首や肩のこりが気になる場合
イスに座り、首や肩に巻きつけるようにタオルをのせて目を閉じます・・
じんわり温まるのを感じましょうね
■頭痛や眼精疲労が気になる場合
肩や首のこりによる血行不良が原因で頭痛となっている場合は、
前述の首や肩の温めを行いましょう
目の疲れからくる頭痛や疲労の場合は、仰向けに寝て目を閉じ、
目の周りをタオルで覆いましょう・・
■足のむくみが気になる場合
お尻をついて座って両脚を伸ばし、蒸しタオル2枚をのせましょう・・
タオルの上から掴むようにして脚をマッサージすると、より筋肉の緊張をほぐしやすくなりますよ
注意したいのは、気温が高い中で行い、逆に気分を悪くしてしまうこと・・
それでは元も子もありませんから、室内の温度を調節して、過ごしやすい室内で行なってくださいね
夜でも冷房を使用している人ほど、手先や足先が冷えている可能性がありますよ・・
冷えはこりや不調の大きな原因の一つですので、積極的に温める時間を設けましょうね
「ネタりか」引用
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190723-35547537-asajo