2019年05月
2019年05月31日
8時間は好きなだけ食べてOK!プチ断食で体質改善に体重減も
就寝中を含めた16時間の「食べない時間」を作ることで、体脂肪が燃焼、細胞を活性化させ、
免疫力がアップするそうです
16時間といっても、就寝時間も含めれば、寝る前と朝起きてからの数時間、
食べないことで可能ですよね・・・
無理なら12時間からでも始めてみようね
体調が劇的に変化、糖尿病や心疾患にも効果が
「現代人は食べすぎです。糖尿病、高脂血症、脳出血、心疾患、メタボ、がんなど、
多くの病気や体の不調は食べすぎによるものなんですよ
食べる回数を減らして、空腹をしっかり感じる習慣をつけると、病気を遠ざけ、若さを保てます」
こう話すのは、あおき内科さいたま糖尿病クリニックの院長、青木厚先生です・・
青木先生は、1日の中で食べない時間を16時間持つことをすすめています
「現代人の食事は糖質が多すぎです。
本来、人間の体は飢餓状態、つまり、低血糖、低栄養に耐えられるようにできています。
その証拠に血糖値を上げる作用のあるホルモンは成長ホルモン、コルチゾール、
カテコールアミン、グルカゴンなど複数あるのに対し、血糖値を抑えるホルモンは
インスリンしかありません」(青木先生・以下同)
ところが、戦後、飽食の時代に入ってから、生活習慣病と呼ばれる病気が急増し始めたんですよ
「これは1日3食の弊害かもしれません。
今では、1日3食きちんと食べることが奨励されており、私たちもそれを信じて
疑ってきませんでした。
ところが『1日3食が健康によい影響を与える』といった確たるエビデンスは、少ないのです」
むしろ3食取ることのデメリットのほうが多いと青木先生は指摘してましたよ・・
「ひっきりなしに内臓が働かされていることから、内臓疲労が起きているはずです。
また、糖分の取りすぎによる血糖値の乱高下が、糖尿病や心疾患など
さまざまな病気の原因になります。
たとえば、ご飯1杯にはスティックシュガー17本分の糖分が含まれています。
これを1日3回も取れば、確実に糖分過多です」
健康のために3食きちんと食べていたことが、皮肉にも体調を悪化させているという
ことだそうですよ・・
そこで青木先生がおすすめするのが、プチ断食、「16時間食べない時間を作る」ことだそうですよ
これで体内の“オートファジー”がフル回転するようになるのだといいます・・
「“オートファジー”とは細胞を新しく生まれ変わらせる働きです
飢餓状態では、オートファジー活性が数倍上昇します・・
私たちの体は外からの栄養供給がなくなると、肝臓や筋肉に蓄えられている
グリコーゲン(ブドウ糖)を使用するのですが、グリコーゲンが枯渇すると、
体は“飢餓状態”と判断し、体脂肪を燃焼してエネルギーとして利用するようになります。
体脂肪がエネルギーとなる際、ケトン体という代謝物質が生まれます。
血中でのケトン体濃度が高くなればなるほど、飢餓状態が強くオートファジー活性も
高くなるのです」
「16時間食べない方法」の実践方法はシンプルです
たとえば、22時に就寝し、朝6時に起きる人の場合、8時間の睡眠時間を利用し、
18時から就寝の22時までの4時間、朝6時の起床から10時までの4時間を合わせた16時間を
「空腹の時間」、日中の8時間だけを「食べてOKの時間」と決めるのですよ
「『食べてOKの時間』は好きなものを好きなだけ食べて構いませんが、
『空腹の時間』は、水、お茶、コーヒー(ブラック無糖)などノーカロリーの飲みもの以外、
基本的に固形物は口に入れないでくださいね
どうしても空腹に耐えられないときは、ナッツ類や無糖ヨーグルトなら食べても大丈夫です」
とはいえ、いきなり16時間を実践するのはハードルが高すぎるという人は・・
「まずは1食抜いてみましょう。
あるいは、おなかがすくまで何も食べないこと。
とにかく最初は空腹の感覚を体でしっかり感じることです。
そして12時間くらいから始めてみましょう。
たとえば、朝8時~夜8時までの間は、好きなものを好きなだけ食べても構いませんが、
それ以外の時間は食べないというふうに」
プチ断食を実践するようになった青木先生の患者さんたちからは、
体重減、血糖値、コレステロール値の減少がみられているそうですよ
糖尿病が改善され、体調もよくなったという報告も続いているといいますよ
断食を遣ったことがない人は、先ずは間食から止めるのも良いですよ
「女性自身」引用
https://jisin.jp/life/health/1739194/
ほぐし屋公式ホームページ
http://www.ooshima-anma.com/hogushi.html
2019年05月30日
飲む点滴 甘酒のパワーはすごい!疲れたときに飲んでみよう
甘酒は2種類あります。
・アルコールの入った酒粕甘酒
酒粕を水で溶き砂糖を加えたものを言います。
酒蔵などで甘酒を頼むとこちらが出てくることが多いです。
・米麹甘酒
アルコールは入っていません。
米のデンプンを麹菌によって糖分に変えています。
米と麹だけでできているので砂糖は入っていません。
世間で甘酒が体に良いと注目されているのはこちらの米麹甘酒です。
スーパーやネットで販売されています。
甘酒は少量でも満腹感が得られる飲み物ですね
砂糖が入っていないのに甘いのでダイエット中だけど甘いものが食べたいときは
・便秘の予防と解消
食物繊維やオリゴ糖が含まれているので便秘解消につながりますよ
腸内環境が整うので日頃便秘がちな方は定期的に飲むと
風邪も引きにくくなるんですよ
・美容効果
ビタミンB群が含まれているので美肌効果が高まります・・
血流が良くなり代謝が高まるので肌のターンオーバーを促しますよ
有名な芸能人も美容のために毎日甘酒を飲んでいると話していたほどです
・体に優しい
点滴を病院で打ってもらうと体が楽になりますよね
甘酒に入っている成分のブドウ糖・アミノ酸・ビタミンB群・ミネラル
は点滴と同じなんです
<甘酒は種類がたくさん>
ここ数年で甘酒の知名度が上がり酒屋から味噌メーカーなどたくさんのメーカーから
商品によって甘さも形状も少しずつ異なりますので色々な種類を飲み比べたいですよね
「ウーマン」引用
2019年05月29日
きのこを食べて腸内環境を整えよう!
きのこは「菌食材の王様」
菌食材には、みそやキムチ、酢、乳製品などたくさんの発酵食品がありますよね・・
そして、きのこは菌そのものを食べられる唯一の食材ですね・・
“菌”という漢字の訓読みは、実は“きのこ”と読むんですよ
「菌食材の王様」であるきのこを中心に、他の菌食材を組み合わせて「菌活」生活をするだけで、
あなたの腸は確実にキレイになっていきますよ
ヒトのカラダの中にある免疫細胞の約6割は、腸に存在しているって知っていましたか?
その免疫細胞の活性化の役割を担っているのが腸内フローラ(腸内細菌叢)
善玉菌と日和見菌、さらに悪玉菌で構成され、善玉菌は健康を守りますが、
悪玉菌が増えると生活習慣病やガンなどを引き起こす原因になると言われているんですよ
つまり、腸は食べ物を消化吸収し、外敵と戦い、健康を保ってくれる“要”なのですよ
腸がきちんと働かないと、栄養素を十分に吸収できないだけでなく、免疫力が低下して
体調不良を起こす恐れがあります・・
また、善玉菌が減ることで便秘から肌荒れを引き起こすなど、美容面にも大きな影響が・・
菌類や発酵食品を毎日取る「菌活」で、腸内フローラを整え、
健康でキレイな身体を手に入れましょうね
「nifty」引用
https://news.nifty.com/article/item/gourmet/12243-284782/
2019年05月28日
お腹を徹底的にペタンコにする方法
腸内環境を整えてポッコリお腹を解消しよう
簡単にセロトニンを分泌させるには?
■お腹を温め、腸を温める
■ 『偏食』はセロトニン分泌を妨げる
■『腹筋』を鍛えて熱を作る
電話・・・(0985)22-3456
2019年05月27日
いちごの驚くべき効果効能
いちごの効果
・美肌効果
いちごに含まれる豊富なビタミンCは、コラーゲンの生成に必要不可欠で肌の潤いや弾力、
ハリを保つ効果が期待できるんですよ
また、エラグ酸、アントシアニンはシミやそばかすを作るメラニンの生成を抑えるんですよ・・
これらの成分から、白くハリとツヤのある理想の肌へと導く力がいちごにはあるんです
・むくみの解消効果
いちごを食べるとむくみを解消することが期待できますよ
いちごに含まれているカリウムという栄養成分がむくみを無くしてくれる効果があるんです
お肌を綺麗にしてくれるだけではなく、むくみまで解消してくれる美容効果がいちごには
たっぷり入っていますよ
・風邪予防、疲労回復効果
ビタミンCには、白血球の活動を活発にし、体内に入ったウイルスや細菌を退治する力を
高める効果があるんですよ・・
この効果から、免疫力の向上や風邪の予防、疲労回復といったことが期待できますね
・眼精疲労の回復効果
いちごに含まれるポリフェノールの1種、アントシアニンには目の網膜に働きかける
効果があるんですよ
これにより、視力の低下を防ぎ、目の疲れを和らげてくれるんですよ
・便秘の解消、コレステロール値を下げる効果
ペクチンと呼ばれる食物繊維によって腸内の乳酸菌が増え、胃腸の働きが整うとされています・・
また、このペクチンには腸内の有害物質を吸着して体外へ排出したり、
コレステロールの吸収を抑えたりするので、コレステロール値の低下や便秘解消に役立ちます
・妊娠をサポートする効果
葉酸とは、赤血球や新しい細胞を作り出すために必要になる物質で、
胎児の正常な発育には必要不可欠となっていますよ・・
レバーやうなぎなどにも多く含まれているんです
果物の中では、いちごの含有量が特に高く、妊婦さんや産後の女性は積極的に
取り入れてはいかがでしょうか?
「ニコニコNEWS」引用
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5338197